木の家を建てる設計事務所

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ブログ記事 [ 日々の出来事 ] 一覧

ひなたぼっこひろばの植樹祭

飯能の林業家で、工房・木楽里(きらり)の井上さん開催の植樹祭に参加させてもらいました。その名も「木楽林(きらりん)プロジェクト」の、キックオフイベントです。きまま工房「木楽里」http://www.k-kirari.co.jp/about/工房の目の前の高麗川を渡り、西武線の単線線路を越えてすぐの、陽当たりのよい広場が植樹地です。晴天で暖かく絶好の植樹日と思いきや、苗を根付かせるには乾燥が大敵で、...[続き]

あれから7年

大地震による津波で、2万人近くの方が亡くなり行方不明となりました。日常が詰まっていた町は流され、跡形もなくなりました。7年が経ち、仮設住宅から災害復興住宅への転居が90%まで進んでいるとの数字が出ていました。大きな様々な施策が成果を生み、確実に復興が進んでいるのがわかり、ホッとします。一方、身近な人を失くし自らも住まいや仕事で暮らしのご苦労をされている方々の、ニュースや新聞を通じて知るその姿や言葉...[続き]

ヤマベの耐震改修

構造設計家の山辺豊彦さんが、また新しい本を発刊されました。「ヤマベの耐震改修」住宅の耐震改修術を、どちらかというと実務の初学者向けに書かれた感じでしょうか。この手の本としては珍しく、多色刷りでビジュアル度高く、理解しやすそうな誌面です。以前、解説用のプランの一つを提供させていただいたことがあるのですが、この本でもそのプランを使用されているとのことで、1冊謹呈いただきました。新たな気持ちで勉強させて...[続き]

住まいと共に歩む生き方

「茶壺房」-チャフウボウという名で、紅茶の卸を営んでいる建て主Aさん。お住まいと仕事に関わるスペースの改修を、何度にも分けて行ってこられた、稀有なケースです。12年の間に、5回のリフォームを行いました。その間、年に数度は伺って何だかんだとプライベートなことも長話し、少し飲んだりもしながら「女の生き方」論を交わし、といったことを長い間続けてくると、私にとってAさんは、建て主さんでありながら、人生の先...[続き]

カメラマン―渡辺慎一さん

大規模リノベを行った吉祥寺北町の家。引っ越されて3か月が経過し、カメラマン撮影をさせていただきました。ご夫婦ともに多忙で中学生の二人のお子さんもあり、片付けなど大変だったかと思うのですが、撮影を楽しみにしてくださっていました。カメラマンはお馴染み渡辺慎一さん。もう何軒お願いしているでしょうか。初めてお願いしたのが2012年、もう5年半になります。渡辺さんの写真は、ただの完成住宅記録写真ではありませ...[続き]

ボッチづくり、今年も参加

ここ数年、年に数回訪れるようになった日光栗山の土呂部(ドロブ)地区。鬼怒川温泉よりさらに奥の、ここ戸田からは車で3時間の行程。栃木県で最も寒冷な地域です。秋のこの時期は「茅ボッチ」づくりが行われます。「茅ボッチ」とは、刈り取った茅場の茅=ススキを保存乾燥のため円錐状に束ねたもの。人々の暮らしが、自然と共にあった昔。集落と森の間には、里山がありました。ここ土呂部の里山には、何百年も前から人々によって...[続き]

フェーズフリー住宅シンポジウム 開催されました。

"いつもの暮らしが、もしもの支えになる" これは新しい概念である「フェーズフリー住宅」が目指す家づくりのイメージです。フェーズフリーとは、平常時でも災害時でも安心で心地よい生活を保つという考え方であり、そのコンセプトを住まいに取り入れたのがフェーズフリー住宅です。住宅も、災害対策だけに重点を置き過ぎると、重装備で高価、ややもすると閉鎖的なつくりの「防災住宅」となってしまいます。非常時の様々なフェー...[続き]

大平建築塾 ジャッキアップ!

長年(いったい何年?!、多分二十数年)続いている大平建築塾。長野県飯田市の山間に、昔大平宿という宿場がありました。伊那谷と木曾谷を繋ぐ峠に位置し、二つの谷を行き来する人が一晩を過ごした場所です。時を経て峠越えに宿泊は不要となり、エネルギー源は炭から石炭に代わり、大平宿は近代化から取り残されました。農業も林業も効率よく行えない場所で、住民への公共サービスに限界が生じ、昭和40年代に集団離村が行われま...[続き]

1,150km周遊の旅

夏休みをいただきました。実家金沢市への帰省を兼ねた、娘①との2人旅を敢行。下地図のように、一筆書きで各所を巡りました。娘①は18歳ながらまだ運転免許を待たないため、1150kmを、私一人での運転強行となりました(苦笑)。はじめの訪問地は長野県喬木村。昨年1月に他界した友人の墓参です。同じ郷里のご主人実家の墓所に、新しく素敵な墓石が建てられていました。手を合わせて振り向くと、遠くまで景色が広がります...[続き]

5年点検

東村山Sさんの家 に、5年点検で伺いました。庭木が大きくなり、塀やベランダの木部が色濃くなり、5年の月日を感じる落ち着きが見えています。点検箇所のリストに沿って、まずは外部、次に内部を見て行きます。外部では、木部の劣化が少し気がかりでしたが、概ね問題なし。ベランダはしっかりと屋根が架かっているだけあって、雨に濡れた痕こそありますが、木は健全な状態でした。1階デッキの方。塀の横張り杉板はお馴染みのウ...[続き]

撮ってもらいました

先日監理中の現場にて、建て主さんが撮ってくださった写真。現場に出かけても我々が撮るのは建物ばかり。こんな風に撮ってもらうことはあまりなく、SWさんありがとうございます!...[続き]

わが家の畳、表替え

入居前リフォームをしたわが家。今月末で引っ越してからちょうど7年が経過します。 入居後3か月くらいの様子です。家具も少なく、畳もまだ青さを残しています。いつもお世話になっている加藤畳店さんに入れていただいた畳は、5層構造の国産藁床(わらどこ)で、表(オモテ)は熊本産イ草で織られたオーガニック表です。しっかりとした床(とこ)と目が積みピシッとした表。たった3畳のコーナーですが、見て触れた人誰もが「い...[続き]

1年目 定期点検

小平T邸、完成から一年が経過しました。施工の笹森工務店さんとともに、初めての定期点検に伺いました。一年時のチェックポイントは、以下の点。建て主さんに伺いながら、不具合がないか見て回ります。①敷地・外構→地盤の陥没、傾斜②構造躯体→基礎の亀裂、沈下、土台の湿気③外部開口→建て付け不良④室内内装→床・壁・天井表面の、汚れ・疵・隙間など⑤内部建具→建て付け不良⑥設備→作動不良・水漏れ大きな不具合はもちろ...[続き]

住まいの撮影

暖かな一日でした。今日は練馬三原台の家の撮影日でした。昨年11月にリフォーム工事が完成してから5か月。まだ本格的に居住を開始していないものの、少しづつ荷物が運び込まれ、住まいらしくなってきたタイミングで撮らせていただきました。毎物件、工事を終えると引き渡しの前に、必ず竣工写真は撮っています。それは施工の完成記録写真であり、洩れの無いよう記録しておくというスタンスで、新井がデジカメ一眼で一部屋一部屋...[続き]

広い家をコンパクトに区切る、ゾーニング改修

先日開催したリフォーム完成見学会。1時間半と時間を絞っての開催でしたが、17名の方に来場いただき、盛況でした。古く大きめの住宅をどのように改修して住むか、皆さんの関心の高さがうかがえました。60年の間に増改築を繰り返してきたこの住まいの床面積は38坪。2人住まいで、高齢者の移動や冷暖房効率、清掃のしやすさなどを考慮すると、38坪全部を日常的に使う生活は合理的ではありません。2人の主な生活の場を、コ...[続き]

長年寝かせた松丸太

久々にお訪ねした建主のOさんから、相談事を持ちかけられました。Oさん宅では、居間に薪ストーブが設えてあります。ストーブがメイン暖房のお宅にとっては、薪の確保は重要課題ですが、Oさんのところでは、最近知り合った親切なお年寄りが、薪用の木を持ってきてくれ、とても助かっているとのこと。 おじいさんの持ってきてくれる木は、よく乾いていて火持ちがよく、これまでの薪と暖かさが違うと言います。 で聞いてみると、...[続き]

再生栽培

「豆苗」と書いた根付野菜を、よく見かけるようになりました。エンドウ豆を発芽させ、苗のような状態になった芽を、野菜として食すというもの。カイワレ大根のように芽の下の方ギリギリを切って使うので、根の生えたエンドウ豆がそのまま残ります。知人が、水を張った皿にこれを入れて、もう一度発芽させているのを見、真似してみました。で、見事育ちました。10日ほどで、最初購入した時と同じくらいの大きさに。エンドウなので...[続き]

手土産に...

建主さん候補の方の見学をお願いしたOさん宅への手土産に、たっぷりリンゴを使った「タルトタタン」を焼きました。うーん、カラメルの焦がしが足らず、りんごが褐色にならなかったのが残念!調理中完成...[続き]
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