木の家を建てる設計事務所

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ブログ記事 [ 日々の出来事 ] 一覧

撮ってもらいました

先日監理中の現場にて、建て主さんが撮ってくださった写真。現場に出かけても我々が撮るのは建物ばかり。こんな風に撮ってもらうことはあまりなく、SWさんありがとうございます!...[続き]

わが家の畳、表替え

入居前リフォームをしたわが家。今月末で引っ越してからちょうど7年が経過します。 入居後3か月くらいの様子です。家具も少なく、畳もまだ青さを残しています。いつもお世話になっている加藤畳店さんに入れていただいた畳は、5層構造の国産藁床(わらどこ)で、表(オモテ)は熊本産イ草で織られたオーガニック表です。しっかりとした床(とこ)と目が積みピシッとした表。たった3畳のコーナーですが、見て触れた人誰もが「い...[続き]

1年目 定期点検

小平T邸、完成から一年が経過しました。施工の笹森工務店さんとともに、初めての定期点検に伺いました。一年時のチェックポイントは、以下の点。建て主さんに伺いながら、不具合がないか見て回ります。①敷地・外構→地盤の陥没、傾斜②構造躯体→基礎の亀裂、沈下、土台の湿気③外部開口→建て付け不良④室内内装→床・壁・天井表面の、汚れ・疵・隙間など⑤内部建具→建て付け不良⑥設備→作動不良・水漏れ大きな不具合はもちろ...[続き]

住まいの撮影

暖かな一日でした。今日は練馬三原台の家の撮影日でした。昨年11月にリフォーム工事が完成してから5か月。まだ本格的に居住を開始していないものの、少しづつ荷物が運び込まれ、住まいらしくなってきたタイミングで撮らせていただきました。毎物件、工事を終えると引き渡しの前に、必ず竣工写真は撮っています。それは施工の完成記録写真であり、洩れの無いよう記録しておくというスタンスで、新井がデジカメ一眼で一部屋一部屋...[続き]

広い家をコンパクトに区切る、ゾーニング改修

先日開催したリフォーム完成見学会。1時間半と時間を絞っての開催でしたが、17名の方に来場いただき、盛況でした。古く大きめの住宅をどのように改修して住むか、皆さんの関心の高さがうかがえました。60年の間に増改築を繰り返してきたこの住まいの床面積は38坪。2人住まいで、高齢者の移動や冷暖房効率、清掃のしやすさなどを考慮すると、38坪全部を日常的に使う生活は合理的ではありません。2人の主な生活の場を、コ...[続き]

長年寝かせた松丸太

久々にお訪ねした建主のOさんから、相談事を持ちかけられました。Oさん宅では、居間に薪ストーブが設えてあります。ストーブがメイン暖房のお宅にとっては、薪の確保は重要課題ですが、Oさんのところでは、最近知り合った親切なお年寄りが、薪用の木を持ってきてくれ、とても助かっているとのこと。 おじいさんの持ってきてくれる木は、よく乾いていて火持ちがよく、これまでの薪と暖かさが違うと言います。 で聞いてみると、...[続き]

再生栽培

「豆苗」と書いた根付野菜を、よく見かけるようになりました。エンドウ豆を発芽させ、苗のような状態になった芽を、野菜として食すというもの。カイワレ大根のように芽の下の方ギリギリを切って使うので、根の生えたエンドウ豆がそのまま残ります。知人が、水を張った皿にこれを入れて、もう一度発芽させているのを見、真似してみました。で、見事育ちました。10日ほどで、最初購入した時と同じくらいの大きさに。エンドウなので...[続き]

手土産に...

建主さん候補の方の見学をお願いしたOさん宅への手土産に、たっぷりリンゴを使った「タルトタタン」を焼きました。うーん、カラメルの焦がしが足らず、りんごが褐色にならなかったのが残念!調理中完成...[続き]
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