設計中のM邸。架構計画が固まり、構造図が出来上がったのを機に、構造用木材を見にでかけました。この建物は、木材供給者や製材所・プレカット工場・工務店・設計者がグループを組み、国の地域型住宅ブランド化事業で採択された「森とまちをつなぐ 彩の木の家」による建築を想定しています。木材供給&製材をお願いするのが、グループメンバーの「協同組合彩の森ときがわ」さんで、訪ねたのは、埼玉県の比企郡ときがわ町...[
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建て替えとなる杉並の家。既存家屋の解体が概ね終わりました。築年ははっきりしませんが、既に100年に近いのでは...というのが建て主さんの言。残し改修することは選択せず、周囲からは惜しまれながらも取り壊しました。家屋の解体は滞りなく終わったものの、付属的な部分でいくつか想定外のことが発生。★井戸の話長年使用してきた井戸も、今回の解体で埋めてしまうことになりました。で、職人さんが、ポンプを外して掘り始...[
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